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交通運輸の未来がNSW州に

この州の交通運輸セクターは現在州内各地で14,700人を雇用し、その利用者は住民790万人、企業80万社、訪問者3,000万人にのぼります。

NSW州政府の2056年に向けた未来の交通運輸戦略ではNSW州における交通運輸の需要が大幅に高まると予測しています。この州では2056年までに、1日あたり2,800万回の利用に対応できる交通網が必要となり、現在の都市部の貨物輸送量も倍増します。この需要を満たすため、NSW州政府はシドニーとNSW州の交通運輸のインフラと路線網の整備を開始しています

NSW州の道路や橋も整備が必要になります。2017年だけでも政府は道路と橋の建設に国内で最高額の86億ドルを投じました。

この州で各種交通運輸網のデジタル化が進んでいるのは研究とコラボレーションのおかげです。NSW州はライドシェアなどの革新的な移動サービスを積極的に支援しており、オンデマンド移動サービスや地域シャトルサービスといった新しいサービスモデルの試験的導入にも投資しています。

シドニーの交通運輸・インフラ整備計画

この州の経済成長と人口増加はシドニーを中心に生じることになります。このためシドニー首都圏コミッションはシドニーを東部のイースタンハーバーシティ(現在のシドニー都心)、中部のリバーシティ、西部のウェスタンパークランドシティという3つの都市部に分ける構想をまとめました。この構想の実現には大規模な交通網と公園や各種社会施設の建設を要します。これに関連するいずれのイニシアチブにも官民両者の投資が必要なため、投資家の方々に膨大な機会を提供することになります。

この首都圏各都市部とその周辺で実施される新しいインフラ建設により、新しく817,000人の雇用が生まれると見込まれています。この開発によりシドニーの経済規模は2036年までに6,550億豪ドルに拡大します。ウェスタンシドニーの新空港と高度化した交通輸送インフラにより、アジア太平洋地域や世界各地の国へのアクセスもさらに改善します。

オーストラリア政府は内陸鉄道網の建設に84億豪ドルを投じることになっていますが、これによりオーストラリアの地方部からの国内・海外市場へのアクセスが実現・改善します。

交通運輸セクター向けの支援

NSW州政府はこの州における交通運輸の未来を推進する企業を支援するために全力を傾けており、次のようなイニシアチブを実施しています。

  • 2056年に向けた未来の交通運輸戦略ではNSW州の未来の移動手段における6つの主要目標に重点が置かれています。この戦略の目的はNSW州の経済とコミュニティおよび環境の向上です。

NSW州で実施中の大型交通運輸プロジェクトに投資するには今が理想的です。

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シドニーやNSW州の交通運輸における投資機会に関心のある方はぜひNSW州投資コンシェルジュにご一報ください。

NSW州政府が投資している現在の交通運輸プロジェクト

ウェスタンシドニー
53億ドル

国際空港

シドニーメトロ
50億ドル

電車網整備

ウェストコネックス
50億ドル

14kmの高速道路

Case study: Fastway delivers eCommerce growth for Aramex through Sydney

Peter Lipinski, CEO Fastway Couriers (Australia)

Logistics company Aramex acquired parcel delivery provider Fastway couriers to capitalise on Australia’s booming eCommerce market.

It moved Fastway’s headquarters from New Zealand to Sydney to take advantage of the city’s excellent infrastructure and access to international markets.  Fastway is now expanding its range of services and aims to grow its Australian parcel volume by 15%.

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