On this page

スマートに事業を行うNSW州航空宇宙産業

航空業界では、未来に目を向けた世界各地の組織が事業拠点としてNSW州を選んでいます。世界水準の教育機関が優秀な人材を提供しているため現地採用にも事欠きません。業界内のコラボレーションで評判の高いNSW州では、企業はよりスマートに業務を遂行することができます。

宇宙航空産業においては、地元研究者、産官、海外パートナーが連携して個々のまたは共有する大きな目標を達成します。有名なニューサウスウェールズ大学(UNSW)のオーストラリア宇宙工学研究センターACSER(Australian Centre for Space Engineering Research)は国内業界を主導し、宇宙工学の研究とコラボレーションが行われるハブとなっています。

NSW州 — 宇宙産業全セクターで実績を有するオーストラリア唯一の州

NSW州で作られる宇宙の未来NSW州で宇宙ビジネスを立ち上げるには今が最適です。2018年にオーストラリア政府はオーストラリア宇宙局を設立し、国内宇宙産業の規模を現在の40億豪ドルから2030年までに120億豪ドルに拡大し、高度な技能を要する12,000人の専門職を創出するという目標を打ち立てました。

NSW州には宇宙ビジネスのイノベーションと起業家が国内でもっとも多く集まり、国内宇宙系スタートアップの38%がこの州を本拠としています。

私どもの州経済は国内最大規模であるとともに、もっとも多様性に富んでいますが、宇宙産業の国内輸出総額の50%をNSW州の組織が輸出しています。

国内宇宙産業の大半がNSW州にあるため、この州はこの新しい宇宙の時代がもたらす利点を最大化する上で経済的、政治的、地理的に最適な場所と言えます。

このセクターの詳しい能力と実績についてはNSW州で作られる宇宙の未来をご一読ください。

豆知識:シドニーとNSW州の宇宙航空セクター

NSW州宇宙航空セクターの基本情報

  • この州の国内および国外への空路交通量はオーストラリア最大です。NSW州はシドニーのキングスフォードスミス空港(KSA)と州内空港網、複数の航空宇宙産業クラスターで支えられています。ウェスタンシドニー新空港が完成する2026年からは、利用できる空路および空域の容量が大きく増大します。
  • NSW州の強固な航空宇宙エコシステムは国内宇宙関連産業の全収入の50%を占め、国内宇宙関連事業の41%がこの州に事業拠点をおいています。
  • 宇宙関連事業で働く人の数が最も多いのもNSW州です。
  • 台頭しつつある豪宇宙産業においてNSW州の宇宙関連事業は約18億ドルから28億ドルの価値をもたらしています。衛星通信と宇宙関連地上業務においては古くから既存の事業網が確立しており、これにはCSIROのパークス観測所や、ベルローズにあるオプタスの衛星地上局などがあります。
  • NSW州はSydney SpaceNetをはじめとするプログラムを通じて小型人工衛星(CubeSat)や無人航空機(UAV)の技術開発において主導的役割を果たす潜在力を有しています。今後5年間に政府はこうしたプログラムに400万ドル以上拠出することになっています。

航空宇宙産業における現在の投資機会

NSW州の航空宇宙産業には次のような多くの投資機会があります。

  • インフラ。53億ドル投入される新しいウェスタンシドニー空港の開発に伴い、新しい空港インフラやその他の関連サービスが必要です。
  • 先端製造業。低軌道衛星、計測機およびセンサーの設計、小型衛星の設計と製造および試験、宇宙光通信、宇宙廃棄物追跡、ロボティクス、宇宙データの地上アプリケーションへの統合、ビックデータ分析、オンボード処理、打ち上げサービス
  • 月や他の惑星上のスペースコロニー建造。NASAをはじめ多くの宇宙機関や民間セクターは現在、スペースコロニー建造プロジェクトを検討しています。
  • 次の世代の航空専門職者の訓練。アジア太平洋地域の航空需要はますます高まっています。最近の業界報告によれば、私たちの地域の需要増大に対応するためには今後20年間で41,030機の新規航空機が必要です。このためには新たに253,000人の民間パイロットと256,000人の民間整備士が必要となります。

最近発表されたオーストラリア宇宙局もこの発展中の宇宙産業へのオーストラリア企業の参入を支援します。

Read more

NSW州地方部の航空宇宙産業に投資する機会を見つけましょう。

Read more

シドニーやNSW州の航空宇宙産業の詳細に関心のある方はぜひNSW州投資コンシェルジュにご一報ください。